知ってますか?魔王からは逃げられないって連日の残業にもめげず睡眠時間を削りつつようやくクリア~
ここまでダラダラ日数かかったのは初めてだわ(ノ∀`)
しかし、発売延期を繰り返しただけに作品のクオリティは満足いく内容でした。
なんかこうジワジワと盛り上がってくる感じにいつのまにか物語に集中しちゃってたこともしばしばw
では各章、キャラごとの感想をどぞ!
2章 椿姫ルート各章クリアごとにタイトルに一度戻るのね。
車輪は未プレイなのであかべぇがこんな風になってたのかとちょっと新鮮w
で椿姫ことばっきーだがやたら暗い話だな(;´∀`)
落としたところを助けてまた上げて、オッと思わせたところでさらにたたき落とす!
まさに外道wwwほんとにこれ解決すんのかなとか思ったけどなんとか収集ついてよかたー\(^o^)/
あと椿姫がどんどん病んでくる過程が見ててやたらきつかったorz
これは確かに最初に持ってくるべき話だわ、こんなの他のキャラクリアした後で入ると正直他のルートの余韻がふっ飛んでしまいそうで大変に危険です(苦笑)
3章 花音ルート瀬田さんが普通にいい人すぎてちょっと…いやかなり残念(何
3章はフィギアスケートがメインのせいか音楽や演出的にもかなり好きなところでした。
カニエテ吉が何気に目立ってたせいで霞んでしまった気がしないでもないw
4章 水羽ルートツンデレもどきこれはツンデレと言ってしまっていいのか、かなり微妙なところwww
むしろ京介こそがつn(ryシリアスになるとかなりもったいない、水羽はキャラの壊れ具合がよかっただけに(ノ∀`)
しかしユキあってこそのキャラでしたな。
ハルルートに入るとユキの態度が180度変わるから余計にそう感じたのかもね。
5章 最終章 ハルルート実質的にこのゲームのメインシナリオ!!というか他のシナリオは前座です(ぉ
シナリオの長さも最大だし、唯一魔王と最終対決まで進むしそりゃ当然とも言えます(・∀・)
何よりヒロインの中で一番気に入ったし(*´д`*)

なんか反応とか独特な口調がえらく好きでねぇ、さすが勇者(笑)
決してCGの絵が
ときどきシャナ、神社のシーンの顔が
こなたに見えたというのが理由ではありません(ぇ
5章といえば
権三がかっこよすぎ!ここにつきますね!!
極悪非道の男だと思ってたのに京介をかばって死んだ後もたびたび京介の覚醒を促してまさに悪の貫禄を見せつけたかと( ´∀`)
んで魔王との対決。
基本的に思考バトルでほとんど直接戦ってないんだよなぁ。
そして最後までハルは魔王に勝てなかった、これはこれで面白い終わりかたです。
唯一圧倒していたのはGONZOくらいか(。-`ω´-)
途中、ところどころに京介が魔王っぽい描写があったけど実は魔王の正体は恭平と判明したときはかなり痛快でした。
今までの伏線がここで一気に回収www
"あざい"と
"あさい"って呼ばれ方が時々違っているときがあったりしたのはやはり聞き間違えではなかったんだなと納得。
そして、結局最後までハルはバイオリンを弾かなかったなぁ、そういうシーンがあるかなと思ってたんだけどそれはまぁいいか。
あの最後のシーンがあればね!!挿入歌とともにヒロイン達が訪ねてくるシーン、そしてラストの子供との出会い。
あぁこれが京介が全てを捨てても守ったものなんだなと感動ですよ。・゚・(ノД`)・゚・。全体的にハルルートに力入れすぎてる感はあるけど他のシナリオが悪いってわけでもないのでかなりの良作でした。
そりゃー睡眠時間を削ってもプレイするほどにw
中々のボリュームもあったし、さぁあかべぇ!
後はファンディスクでハルルートの後日談と神の会議話を作ってくれwww
よし、これでついにefに取り掛かれるな。今週の土日には終わらせたいところ( ̄△ ̄;)
ジャンプネタ多いぞwww
何!?車輪をやっていないだと!?
あれは面白いですよ。私が内容を覚えている数少ないエロゲの一つですw
とりあえず若本が厳つかった。あと若本が強かった。それから若本が(ry
いや、他のキャラも皆魅力的なんですよ?でもやっぱり若本が(しつこい
すみません、一番好きなのはゴトゥー・・・じゃない、主人公の姉です。
シスコンでサーセンw
あと主人公も好きです。
G線上の魔王は買うか迷ってたんですが、面白そうで安心しました。
ネタバレ見てしまったので、忘れた頃に買おうと思います。